著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
いったいなぜ日本の若者は、精いっぱい生きるということをしなくなったのだろうか-。今、わが国が直面しているのは、国が滅びてしまうのではないかという危惧です。このまま経済が弱体化し、若い人は希望を持てず、努力することをやめ、さらに国力が衰退するという悪循環を続けていれば、政治、経済すべてが衰退し、世界地図から日本という国名が消えてしまう日が来るかもしれません。そうならないために、日本のあり方に警鐘を鳴らす書。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 日本存亡の危機(このままでは日本は破綻する |
2 | 音もなく、静かに崩壊する危機 ほか) |
3 | 第2章 今、日本がやらなければいけないこと(国を立て直すにはまず教育改革から |
4 | 高等学校の授業料無償化は必要ない ほか) |
5 | 第3章 日本再生のヒント-日本人の心の弱さを考える(現代の失業者を見て思うこと |
6 | 心が弱くなった現代人 ほか) |
7 | 第4章 日本を立て直すために-家庭から日本を変える(親が子どもを教育しなくなった |
8 | 子どもに家のお手伝いをさせる意味 ほか) |
9 | 第5章 女性の力で社会を変える(女性が変わらなければ、社会は変わらない |
10 | お母さんが子育てに専念できる環境を ほか) |