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商品説明
本書は、主観的側面が強い感覚・知覚を、いかにして客観的に捉え、さらに量的に表現するかの問題を取扱う。著者が協力者とともに実施した多くの実験研究を例に、具体的に解説し論じていく。日本を代表する知覚研究者による半世紀を超える研究の総まとめ。実験データに基づいた視覚心理学の展望が得られる。日本心理学会第72回大会での国際賞特別賞受賞記念講演に基づいている。
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収録内容
1 | 第1章 知覚の測定法 |
2 | 第2章 色の知覚の測定 |
3 | 第3章 形の知覚の測定 |
4 | 第4章 空間知覚の測定 |
5 | 第5章 運動知覚の測定 |
6 | 第6章 知覚‐認知過程の測定 |
7 | 第7章 結語 |