本/雑誌

日本の歴史 24 (講談社学術文庫)

網野善彦/編集委員 大津透/編集委員 鬼頭宏/編集委員 桜井英治/編集委員 山本幸司/編集委員

1353円
ポイント 1% (13p)
発売日 2010/06/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-785792
JAN/ISBN 9784062919241
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 397

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

戦後とはどのような時代だったのだろうか。敗戦、占領政治、そして新憲法が制定され、日本は平和と民主主義を旗印に復興への道を歩み始める。東西冷戦、朝鮮戦争、ベルリンの壁崩壊と激しく変わる国際社会。講和、日米安保、五五年体制の自社両党の攻防とその終焉、高度経済成長とバブルの崩壊。政党政治を軸に内政・外交に揺れた戦後の日本を追う。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 復興期の政党政治-一九四五年~一九四九年(戦後体制への始動
    2 「民主化」への時代認識
    3 保守連立の出発
    4 中道連立の経験
    5 自由党の軌跡-結党から一九四九年総選挙まで)
    6 第2章 国際環境のなかの講和と安保-一九四九年~一九五五年(講和論争と政党再編
    7 講和構想の変転と二国間安全保障条約
    8 占領政策の転換
    9 交渉の成果と限界-サンフランシスコ講和条約の成立
    10 五五年体制への道-社会党統一と保守合同)
    11 第3章 変貌する戦後-一九五五年~一九七二年(保守合同の成果
    12 外交の調整と自民党政治-日ソ国交回復と安保改定
    13 高度経済成長と開放体制への移行
    14 二党制の苦悩と多党化現象
    15 日米協調と地域外交)
    16 第4章 政党再編への胎動-一九七二年~一九九三年(列島改造から財政再建へ
    17 国際経済秩序の変動と日本外交
    18 労働再編と社会党
    19 五五年体制の終焉)
    20 終章 連立政権とその行方

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品