浮浪雲 52 (ビッグコミックス)
ジョージ秋山/著
本/雑誌

浮浪雲 52 (ビッグコミックス)

ジョージ秋山/著

556円
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発売日 1994/08/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-7860
JAN/ISBN 9784091833426
メディア 本/雑誌
販売小学館
ページ数 209

商品説明

舞台は幕末の品川宿。物事に執着せず、ふわりと生きる問屋場の頭、浮浪雲。子供の教育や夫婦間の問題、はたまた女性のくどき方まで、人生の名人浮浪雲がサラリとヒントを与えてくれる。悩める現代人必読の名作ドラマ!!

<あらすじ>
開国か鎖国かで日本中が大騒ぎのなか、相変わらずブラブラしている浮浪雲。しかし雲はそれだけの人間ではないだろうと踏んだ青田師範は、雲に一度議論をしようと誘いをかけるのだが……(第1話)。▼浮浪雲の能力に目を着けた勝海舟が、ある日雲に幕府の重役にならないかと使いの者をよこしてきた。絶対にそんなことはしないというごろね奉行は、ならば雲を試してみようと一席設ける(第2話)。▼愛人と一緒になるために、妻と別れたがっている男。なんとか妻を怒らせて、きっかけをつくろうとするのだが……(第3話)。

<登場人物>
浮浪雲(品川宿の問屋場、夢屋の頭。柔軟かつ強靱な精神の持ち主)、新之助(雲の長男。大人物を夢見る熱血少年)、カメ(雲の妻)、欲次郎<とっつあん>(夢屋の帳場をまかされている老人)

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    収録内容

    1 第1話/怪国論議
    2 第2話/宝の持ち腐れ
    3 第3話/如意女房
    4 第4話/美しい秋
    5 第5話/お手紙
    6 第6話/恋しくて
    7 第7話/こころのたびじ
    8 第8話/ゴロゴロゴロ
    9 第9話/ふられた女
    10 第10話/だんごの涙

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