本/雑誌
理論刑法学の探究 3
川端博/編集委員 浅田和茂/編集委員 山口厚/編集委員 井田良/編集委員
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2010/06/28 発売 |
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収録内容
1 | 論文(共犯の一般的成立要件について |
2 | 共謀共同正犯論の現状と課題 |
3 | 共謀の射程について |
4 | 国際刑法における「正犯」概念の形成と意義-ICCにおける組織支配に基づく間接正犯概念の胎動 |
5 | 国際刑事証拠法) |
6 | 書評(法人処罰論の新地平-樋口亮介著『法人処罰と刑法理論』(東京大学出版会、2009年)の公刊を契機に |
7 | 罪数論は何のためにあるのか-只木誠『罪数論の研究(補訂版)』(2009年、成文堂)を読む) |
8 | 外国文献紹介(Luis Greco Lebendiges und Totes in Feuerbachs Straftheorie,2009の紹介) |