本/雑誌
組織事故とレジリエンス 人間は事故を起こすのか、危機を救うのか / 原タイトル:The human contribution
ジェームズ・リーズン/著 佐相邦英/監訳 電力中央研究所ヒューマンファクター研究センター/訳
4400円
ポイント | 1% (44p) |
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発売日 | 2010/06/28 発売 |
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商品説明
人間は事故を引き起こす一方で、信じられないような危機から驚異的な脱出劇をやってのける。この人間がもつ二面性に光を当て、人間をエラーの潜在的要因と見なすだけでなく、人間を「危機を救うヒーロー」として見ることの重要性を説く。そして、レジリエンスが高く、安全な組織とはどのようなものかを、広範に解説する。
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収録内容
1 | 第1部 イントロダクション(事故を起こす人間、危機を救う人間 |
2 | 心のユーザーへ) |
3 | 第2部 不安全行動(ヒューマンエラーの性質と種類 |
4 | 違反とさまざまなルール関連行動 ほか) |
5 | 第3部 事故(エラーの罠と再発する事故 |
6 | 重大事故の調査) |
7 | 第4部 驚異的なリカバリー(訓練、規律、リーダーシップ |
8 | 正真正銘のプロフェッショナリズム ほか) |
9 | 第5部 レジリエンスを高める(個人の注意深さと集団の注意深さ |
10 | 安全を求めて) |