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商品説明
国際刑事法秩序のあるべき姿とは。国際法・国際刑事法の古くて新しい問題を歴史的・理論的に分析。その全体像を明らかにする。
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収録内容
| 1 | 第1章 ニュルンベルク憲章成立前(憲章起草国の国内法状況 |
| 2 | 国際法の状況) |
| 3 | 第2章 「ニュルンベルク原則」の形成(ニュルンベルク憲章の成立過程 |
| 4 | ニュルンベルク主要戦犯裁判 |
| 5 | 後続裁判 |
| 6 | 東京裁判 |
| 7 | 「ニュルンベルク原則」と上官命令抗弁の理論) |
| 8 | 第3章 ニュルンベルク後(国際立法作業 |
| 9 | 判例 |
| 10 | 学説状況) |
| 11 | 結章 国際法秩序の構造変化と「ためらい」(「ニュルンベルク原則」と現在 |
| 12 | 「ニュルンベルク原則」-自動的免責の否定-と国際法秩序 |
| 13 | 残された問題) |
