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本/雑誌

二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書)

広瀬隆/著

902円
ポイント 1% (9p)
発売日 2010/07/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-795814
JAN/ISBN 9784087205527
メディア 本/雑誌
販売集英社
ページ数 222

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

地球の温暖化は人為的な二酸化炭素排出が原因とされ、ノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が主導して、世界中でCO2の排出規制が叫ばれてきた。しかし、その論拠となった基礎データが捏造されていたことが二〇〇九年に露見する。このことは欧米ではクライメートゲート事件として大問題となっているが、なぜか日本ではほとんど報道されていない。本書は、地球の気候に関するさまざまなデータを科学的に読み解くことで、二酸化炭素の冤罪を晴らし、温暖化の実態とその真の原因を追い、エネルギーの正しい使い方を示す。

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    収録内容

    1 第1章 二酸化炭素温暖化論が地球を破壊する(奇々怪々の現代
    2 クライメートゲート事件
    3 科学が明らかにした地球の気温変化
    4 最大の影響を与える太陽の活動 ほか)
    5 第2章 都市化と原発の膨大な排熱(ヒートアイランドと熱帯夜
    6 最悪の地球加熱装置-原子力発電所
    7 自然破壊の実態
    8 生物の生命はどこから生まれたか ほか)

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