地論思想の形成と変容 金剛大学校外国語叢書 2
金剛大学校仏教文化研究所/編
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地論思想の形成と変容 金剛大学校外国語叢書 2
金剛大学校仏教文化研究所/編
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| 発売日 | 2010/06/28 発売 |
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収録内容
| 1 | 序章 地論宗研究の現状と課題 |
| 2 | 第1章 地論思想の形成とその周辺(敦煌写本にみる地論教学の形成 |
| 3 | 地論宗の唯識説 |
| 4 | 菩提流支訳諸経論の訳語について |
| 5 | 霊弁撰『華厳経論』の伝来と思想的特徴 |
| 6 | 霊弁『華厳経論』における「心」) |
| 7 | 第2章 地論宗関連文献の諸問題(浄影寺慧遠の著作の前後関係に関する試論 |
| 8 | 敦煌出土北朝後半期『教理集成文献』(俄Φ一八〇)について-撰述者は曇延か |
| 9 | 『法鏡論』の思想的立場 ほか) |
| 10 | 第3章 地論思想と他教学(慧遠と吉蔵の不二義の比較論考 |
| 11 | 天台の地論学受容と批判-『法華玄義』を中心として ほか) |
| 12 | 第4章 地論思想から華厳思想への変容(『十地経論』の六相説と智儼の縁起思想-地論から華厳へ |
| 13 | The Impact of Dilun school on Huayan Exegesis ほか) |
