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商品説明
「すげー美少女とラブコメしたいっ!」きっかけは、そんなバカな願望だった。僕はノートに、他人には決して見せられないようなマジ妄想物語を書きつづっていた。すると突然、部屋の中に嵐が巻き起こり、気がつくと、空き地だったはずの隣に家が建っていて…。呆然としていると、その家の窓がガラリと開き、絶世の美少女がこちらをじっと見つめてきたのだった。このとき、僕は確信した。物語には魔法がある-。どうしようもないポンコツな美少女をめぐる、愉快な少年少女たちによる抱腹絶倒のスラップスティック・コメディ。
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