本/雑誌

死刑絶対肯定論 無期懲役囚の主張 (新潮新書)

美達大和/著

814円
ポイント 1% (8p)
発売日 2010/07/28 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-798228
JAN/ISBN 9784106103735
メディア 本/雑誌
販売新潮社
ページ数 204

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

哀しい事実だが、犯罪者のほとんどは反省しない。監獄法の改正後、「自由」になった刑務所では、今日も受刑者たちの笑い声が響いている。裁判では頭を垂れるも内輪では「次は捕まらないよ」とうそぶく彼らを前に、何をすれば良いのか。犯罪者を熟知する著者は、彼ら自身を「死」と向き合わせるために「執行猶予付き死刑」を導入せよ、と説く。現役の無期懲役囚が塀の内側から放つ、圧倒的にリアルな量刑論。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 ほとんどの殺人犯は反省しない
    2 第2章 「悪党の楽園」と化した刑務所
    3 第3章 殺人罪の「厳罰化」は正しい
    4 第4章 不定期刑および執行猶予付き死刑を導入せよ
    5 第5章 無期懲役囚の真実
    6 第6章 終身刑の致命的欠陥
    7 第7章 死刑は「人間的な刑罰」である
    8 第8章 無期徴役囚から裁判員への実践的アドバイス

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品