本/雑誌
現代海洋法の潮流 第3巻 (日本海洋法研究会叢書)
栗林 忠男 編 杉原 高嶺 編
8800円
ポイント | 1% (88p) |
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発売日 | 2010/07/28 発売 |
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商品説明
今日、日本が直面する主要争点。不審船、船舶検査、「島」の制度、漁業規制、海洋汚染、捕鯨などの諸課題を論究する。
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収録内容
1 | 第1部 航行利益と日本(船舶の国籍と旗国の国際請求権-日本の事例も含めて |
2 | 九州南西海域不審船事件と日本の対応-継続追跡の問題を中心に |
3 | 国際海峡における沿岸国と利用国との協力 |
4 | 改正SUA条約とその日本における実施-「船舶検査手続」と「大量破壊兵器等の輸送」に着目して) |
5 | 第2部 海域利用と日本(排他的経済水域における調査活動 |
6 | 日本周辺の海洋境界画定をめぐる法的諸問題 |
7 | 海洋法における「島の制度」再考) |
8 | 第3部 海洋利用の規制と日本(公海漁業の規制と日本の対応-IUU漁業をめぐって |
9 | 船舶事故による海洋汚染の防止と日本-ナホトカ号事件 |
10 | 捕鯨問題と日本) |