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寂聴あおぞら説法 切に生きる みちのく天台寺 (光文社文庫)

瀬戸内寂聴/著

524円
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発売日 2010/08/07 発売
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仕様

商品番号NEOBK-822975
JAN/ISBN 9784334748364
メディア 本/雑誌
販売光文社
ページ数 203

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。今東光師の後を受け住職を勤めた寂聴さんは、名誉住職となってからも説法を行っており、広い境内には一万人もの人が集まります。悩みや不安を抱えて御山にやって来る人たちは、天台寺の清澄な光景に癒され、寂聴さんの法話を聴いて笑顔と元気を取り戻します。澄み切った青空のように、"こころ"を晴れ晴れとさせる一冊。

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    収録内容

    1 第1話 「忘れないで。人は寂しさで死ぬこともあるのです」
    2 第2話 「愛には、尽くす愛と渇く愛とがある」
    3 第3話 「心をやさしく、体を美しく、そのために躾があります」
    4 第4話 「周りの人を幸せにするために、あなたは生まれてきたのよ」
    5 第5話 「恋人が欲しければ、まず自分を愛してあげなさい」
    6 第6話 「忘れる。ということで、私たちは生きていられる」
    7 第7話 「心の中を愛で満たせば、人は苦しまなくてすむんです」
    8 第8話 「あなたの仏様はほら、側にいるカレですよ」
    9 第9話 「幸せの早道は"今日はいい日"と信じることよ」
    10 第10話 「お盆にちなんで、地獄に落ちた母と欲張りの弟の話を…」
    11 あおぞら説法ガイド

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