本/雑誌
読書こそが人生をひらく 「少」にして学び、「壮」にして学ぶ
渡部昇一/著 中山理/著
1540円
| ポイント | 1% (15p) |
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| 発売日 | 2010/08/11 発売 |
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商品説明
「本」という「器」を愛せよ!師弟対談。知の巨人・渡部昇一氏と麗澤大学学長・中山理氏が語る読書の喜びと充実した人生の築き方。
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収録内容
| 1 | 第1章 読書は人間をつくる(四十歳になる前に名前が聞こえてこないと… |
| 2 | 「彼はソーシャビリティー(社交性)がない」 |
| 3 | 「本物」だかラこその味わい |
| 4 | 青少年時代の本との出会い |
| 5 | 読書は充実した人間をつくる |
| 6 | 本という器を愛さなければ中身も身につかない) |
| 7 | 第2章 蔵書を持つ喜び(自分だけの「図書館」をつくる |
| 8 | 歴史の風雪に耐えて残っている本は「存在感」が違う |
| 9 | 本を買い続けているから四十年以上書き続けられる |
| 10 | 先行研究に学んで道をひらく |
| 11 | 中世の「陽気なイングランド」を描いた『カンタベリー物語』 |
| 12 | ダーウィンの自然選択説をめぐる謎 |
| 13 | 文科系の人間にとって書物は「武士の刀」 |
| 14 | 先人の実行力が編んだ日本最大の百科史料事典『古事類苑』 |
| 15 | 日本は書物を大切にして学び続ける国) |
| 16 | 第3章 神話に触れる意義(考古学と歴史の本を混同してはならない |
| 17 | 語り部が伝える故事 |
| 18 | 禊祓の高度な精神性 |
| 19 | ギリシア神話と日本神話の違い |
| 20 | 権力と権威の違い |
| 21 | 「革命」を避けた日本の知恵 |
| 22 | オトタチバナヒメの愛と犠牲の精神) |
| 23 | 第4章 歴史の真実に学ぶ(若い人に正しい歴史が教えられていない |
| 24 | パスポートの威力を知る |
| 25 | ほか) |
| 26 | 第5章 自己を高める読書のすすめ(子供にとって暗記は楽しいこと |
| 27 | 西洋の古典の語源は「艦隊」 ほか) |
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