本/雑誌
天才のら犬、教授といっしょに哲学する。人間ってなに? / 原タイトル:Quest-ce qu’un homme? (10代の哲学さんぽ)
セシル・ロブラン/文 ジャン・ロブラン/文 リオネル・コクラン/絵 伏見操/訳
1430円
ポイント | 1% (14p) |
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発売日 | 2010/08/26 発売 |
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商品説明
明日のテストが心配?発表会、失敗するんじゃないかって、くよくよしてる?それはあなたが、人間だから!「人間ってなに?動物とはどうちがうの?」天才のら犬から、とつぜん議論をふっかけられた教授先生。みなさんも、ふたりの議論を追いかけてみよう。哲学しよう!新しい考え方を手に入れて。明日からの毎日も、楽しく見えてくるよ。
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収録内容
1 | 1 どんなふうにして犬のレオは、哲学者のところにやってきたか。哲学者はレオをどうやってむかえたか。そして、ふたりは人間について考えはじめる。 |
2 | 2 哲学者は自分のまちがいをみとめて、あやまった。そして、レオを家にまねき入れた。 |
3 | 3 なぜ人間は集団で暮らすのか? |
4 | 4 動物は働くのかについて、哲学者と犬が議論する。 |
5 | 5 仕事は人間を幸せにするか? |
6 | 6 動物は話すことができるか? |
7 | 7 犬には、哲学者が「理性の動物」だとは思えないこと。 |
8 | 8 人間は文化を誇り、犬は本能や自然体を誇らしく思う。 |
9 | 9 レオ、人間が自由でないと言う。 |
10 | 10 ふたりの友だちは議論に大満足。そして、再会を約束した。 |