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闇のイージス 2 / ヤングサンデーコミックス

藤原 芳秀 / 七月 鏡一

556円
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発売日 2001/06/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-8424
JAN/ISBN 9784091525529
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販売小学館

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商品説明

闇の世界に生きる男・楯雁人(たて・かりと)。金さえ払えば犯罪者をも護衛するという、フリーランスのボディーガードだ。全ての攻撃を阻む鋼鉄の右手で、彼は今日も依頼者の命と心を護る。
上記「夜を駆ける」の他、チンピラグループに拉致監禁されたうえ覚醒剤中毒にされてしまった女子大生・まみを巡る「砕かれし者」、日本の経済界に巨大な根を張る西藤グループの帝王・西藤修平の財産を巡って繰り広げられる骨肉の争いに、雁人とゼロが絡む「灰は灰に…」を収録。本巻から、犯罪者でも金次第で護衛する最低の男と、雁人を軽蔑し捕まえようとする女性刑事・守渡陽子が登場。また冷血な殺し屋・ゼロも重要な役割で再登場し、雁人にかすかなシンパシーを感じるようになる。そして雁人の意外な過去が明らかに!
巻末に七月鏡一によるあとがき「ゼロと呼ばれる男」を収録。

<あらすじ>
真島忠男という男から仕事の依頼を受けた雁人。理由は明かさず、明朝8時までに倉境市まで自分を護衛し、送り届けろという。真島は、企業専門のテログループ"クラン"の爆弾制作を一手に引き受けていた、爆弾製造者だ。だが最近両者の関係が悪化し、真島は、殺しを愉しむという冷徹なヒットマン"蛇紋(シェウエン)"から命を狙わているらしい。そこに、真島と雁人を追うスゴ腕の女性刑事・守渡陽子も現れ、四者による激しいバトルが繰り広げられる。最後に笑うのは誰だ…!?(第9話~第12話)。

<登場人物>
楯雁人(たて・かりと。金さえ払えば犯罪者をも援護するという、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も軽く受け止める鋼鉄製の右手を武器に、決して敵を殺さず、パーフェクトに依頼者を護る)
守渡陽子(南新宿署生活安全課に所属する巡査部長。26歳。最初は雁人を憎んでいたが、やがて心を奪われる)、ゼロ(後ろ楯を持たない単独行動の殺し屋。余りに冷酷で、血液ゼロ、体温ゼロといわれたのがその名の由来)、アナ・リドル(ティールーム"SIREN"の主人であり、雁人のマネージャーを勤める、謎の少女。"セイレーンの魔女"と呼ばれる)

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    収録内容

    1 第9話/夜を駆けるI
    2 第10話/夜を駆けるII
    3 第11話/夜を駆けるIII
    4 第12話/夜を駆けるIV
    5 第13話/砕かれし者I
    6 第14話/砕かれし者II
    7 第15話/灰は灰に…I
    8 第16話/灰は灰に…II
    9 第17話/灰は灰に…III
    10 第18話/灰は灰に…IV

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