本/雑誌

読まずに小説書けますか 作家になるための必読ガイド (ダ・ヴィンチブックス)

岡野宏文/著 豊崎由美/著

1320円
ポイント 1% (13p)
発売日 2010/09/10 発売
出荷目安 販売終了 ※出荷目安について

販売終了のため、現在ご購入出来ません。

仕様

商品番号NEOBK-844197
JAN/ISBN 9784840134774
メディア 本/雑誌
販売メディアファクトリー
ページ数 267

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

この二人だからこそ、わかる、憧れの人気作家になるための、必勝テクニック。

関連記事

    収録内容

    1 ファンタジー小説が書きたかったら、得意分野をひとつ持て!-『ハリー・ポッターと賢者の石』(J・K・ローリング)に学ぶ
    2 巧みなプロットを立てたかったら、分析する目を持て!-『アヒルと鴨のコインロッカー』(伊坂幸太郎)に学ぶ
    3 コミック・ノベルが書きたいなら、自分は笑うな!-『太陽の塔』(森見登美彦)に学ぶ
    4 うまい比喩を使いたかったら、言葉を知れ!-『博士の愛した数式』(小川洋子)に学ぶ
    5 「語り」上手になりたかったら、物語の"声"に耳を澄ませろ!-『告白』(町田康)に学ぶ
    6 心の「ダークサイド」を描くなら、腹括れ!-『グロテスク』(桐野夏生)に学ぶ
    7 キャラクター小説を書く前に、まず類型を理解しろ!-『涼宮ハルヒの憂鬱』(谷川流)に学ぶ
    8 泣かせる小説が書きたかったら、冷徹になれ!-『流星ワゴン』(重松清)に学ぶ
    9 恐怖小説を描きたいなら、物語の原型を利用しろ!-『キャリー』(スティーヴン・キング)に学ぶ
    10 恋愛小説を書く際は、読者の「共感」を味方につけろ!-『センセイの鞄』(川上弘美)に学ぶ
    11 ピカレスクロマンを成功させたかったら、キャラクターを魅力的に!-『香水』(パトリック・ジュースキント)に学ぶ
    12 「本歌取り」をしたかったら、元の作品を徹底的に読み込め!-『光の帝国』(恩田陸)に学ぶ
    13 「サプライズ・エンディング」小説を書きたかったら、語りで騙れ!-『向日葵の咲かない夏』(道尾秀介)に学ぶ:桜庭一樹になりたきゃ、一日一冊本を読め!-小説家になるための読書術鼎談 岡野宏文×桜庭一樹×豊崎由美

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品