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商品説明
不可能立体と呼ばれるだまし絵をめぐる、七つの疑問を足がかりとして、立体にできそうにない立体を可能にする方法や単に立体化するだけではなく、動きを加えることでさらなる驚きの錯覚現象を生み出す不可能モーションまで紹介。計算の代わりに、作図操作をしたり、実際に、立体を作ってからそれを削ったりという手段で、数学を使わないでも立体を設計できる方法を模索した。
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収録内容
1 | 第1章 "だまし絵"の不思議 |
2 | 第2章 あり得る絵とあり得ない絵 |
3 | 第3章 絵を解釈するための頂点辞書 |
4 | 第4章 だまし絵の描き方 |
5 | 第5章 立体認識の原理 |
6 | 第6章 投影の幾何学と遠近法 |
7 | 第7章 正しい絵の見分け方 |
8 | 第8章 だまし絵の立体化と新しい立体錯視 |
9 | 第9章 不可能モーションの錯視 |
10 | 第10章 人の視覚と非直角のトリック |