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皇族と帝国陸海軍 (文春新書)

浅見雅男/著

946円
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発売日 2010/09/17 発売
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仕様

商品番号NEOBK-853419
JAN/ISBN 9784166607723
メディア 本/雑誌
販売文藝春秋
ページ数 294

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

明治以後、大元帥として陸海軍を統べる天皇のもと、男子皇族はこぞって軍人となった。だが、軍は徹底した能力社会。はたして、彼らはどんな歩みを辿ったのか?その姿を克明に記す画期的大作。出世は・軍功は?そして戦争責任は?明治から敗戦まで、天皇を支えた全48人の栄光と失意。

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    収録内容

    1 第1章 皇族はなぜ軍人になったのか(王政復古・戊辰戦争のころ
    2 皇族、軍人となる
    3 ノブレス・オブリージュと職業選択)
    4 第2章 優遇された宮様たち(無試験入校と子供の誕生
    5 外国での待遇、日本でのあつかい
    6 進級と人事での優遇)
    7 第3章 二人の統帥部長(参謀総長
    8 軍令部総長)
    9 第4章 明治の出征(内戦
    10 日清・日露戦争)
    11 第5章 昭和の軍と皇族(クーデタ疑惑
    12 中国との戦争
    13 米英などとの戦い
    14 敗戦と裁き)

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