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商品説明
明治以後、大元帥として陸海軍を統べる天皇のもと、男子皇族はこぞって軍人となった。だが、軍は徹底した能力社会。はたして、彼らはどんな歩みを辿ったのか?その姿を克明に記す画期的大作。出世は・軍功は?そして戦争責任は?明治から敗戦まで、天皇を支えた全48人の栄光と失意。
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収録内容
1 | 第1章 皇族はなぜ軍人になったのか(王政復古・戊辰戦争のころ |
2 | 皇族、軍人となる |
3 | ノブレス・オブリージュと職業選択) |
4 | 第2章 優遇された宮様たち(無試験入校と子供の誕生 |
5 | 外国での待遇、日本でのあつかい |
6 | 進級と人事での優遇) |
7 | 第3章 二人の統帥部長(参謀総長 |
8 | 軍令部総長) |
9 | 第4章 明治の出征(内戦 |
10 | 日清・日露戦争) |
11 | 第5章 昭和の軍と皇族(クーデタ疑惑 |
12 | 中国との戦争 |
13 | 米英などとの戦い |
14 | 敗戦と裁き) |
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