本/雑誌
東アジア新時代とベトナム経済
早稲田大学ベトナム総合研究所/編
2860円
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| 発売日 | 2010/09/28 発売 |
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商品説明
現段階の東アジア経済の2大特徴である自由貿易と中国の台頭が、この地域の後発国であるベトナムにどのような影響を与えているか。ベトナムがどう対応すべきか。トラン・ヴァン・トゥ教授をはじめとする早稲田大学ベトナム総研の専門家が工業化、対中貿易、企業、金融・証券などに関するベトナムの問題点を分析し、日越関係の役割も論じて、今後のベトナム経済の発展方向を提示する。
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収録内容
| 1 | 第1章 今後のベトナムのあるべき経済社会の展望と戦略提言 |
| 2 | 第2章 中国の経済台頭とベトナム:貿易関係の分析 |
| 3 | 第3章 ベトナムの経済発展と民間セクターの振興 |
| 4 | 第4章 ベトナムの工業団地と経済区 |
| 5 | 第5章 ベトナム鉄鋼業の現況と発展の方向 |
| 6 | 第6章 ベトナムの中小企業と金融 |
| 7 | 第7章 ベトナム証券市場の発展と分析枠組み |
| 8 | 第8章 ベトナムの対日輸出拡大戦略 |
| 9 | 第9章 日越経済関係における日越EPAの意義 |
| 10 | 第10章 日越医療協力 |
