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商品説明
大きくなった組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分けて独立採算することで、現場の社員ひとりひとりが採算を考え、自主的に経営に参加する「全員参加経営」を実現する-。会計の常識を覆す、独創的経営管理の発想と仕組みを初めて明かした「門外不出の書」、待望の文庫化。
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収録内容
1 | 第1章 ひとりひとりの社員が主役(アメーバ経営の誕生 |
2 | 市場に直結した部門別採算制度の確立 ほか) |
3 | 第2章 経営には哲学が欠かせない(事業として成り立つ単位にまで細分化 |
4 | アメーバ間の値決め ほか) |
5 | 第3章 アメーバの組織づくり(小集団に分け、機能を明確に |
6 | 市場に対応した柔軟な組織 ほか) |
7 | 第4章 現場が主役の採算管理-時間当り採算制度(全従業員の採算意識を高めるために-部門別採算の考え方 |
8 | 「時間当り採算表」から創意工夫が生まれる ほか) |
9 | 第5章 燃える集団をつくる(自らの意思で採算をつくる-採算管理の実践 |
10 | アメーバ経営を支える経営哲学 ほか) |