本/雑誌
エピソードで学ぶ成年後見人 身上監護の実際と後見活動の視点
池田惠利子/編 いけだ後見支援ネット/編
1540円
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発売日 | 2010/10/04 発売 |
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商品説明
後見人すべての方にほんとうの身上監護を知ってもらいたい。成年後見人として本人を支援するときに直面する悩みに答えます。在宅での支援方法、施設入所の判断、施設への適切なケアの要請、予防接種・手術等の医療行為、家族会との関係、自宅の処分、死後の事務などの場面で、成年後見人の基本姿勢を貫くための手引。
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収録内容
1 | 第1章 後見人としての基本姿勢(後見人は「本人」の支援者です-本人の代弁者であり権利擁護者であること |
2 | 後見人は、本人の生涯を支える人生の伴走者です-財産管理だけではなく、本人の生活を支える手配等を的確にすること) |
3 | 第2章 後見人のしごと(一人暮らしをしていた認知症高齢者のAさんがグループホームを利用するまで |
4 | 精神科病院に入院していたCさんが有料老人ホームに入所するまで |
5 | 一人暮らしをしている認知症高齢者Eさんの在宅生活を支援する サービス利用を中心に ほか) |
6 | 第3章 後見活動の視点-基本姿勢を貫き実現するために(本人の「最善の利益」とは何かを探り実現する |
7 | 他者の支配や権利侵害に注意をむける |
8 | 後見人の限界を認識し、独断に陥らずネットワークの中で活動する) |