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本/雑誌

昭和政権暗闘史 4巻 (静山社文庫)

大下英治/著

922円
ポイント 1% (9p)
発売日 2010/10/07 発売
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仕様

商品番号NEOBK-863733
JAN/ISBN 9784863890701
メディア 本/雑誌
販売静山社
ページ数 347

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

官僚支配の政界で革命児・田中角栄がついに決起した。"プリンス"福田赳夫との全面対決で総理総裁の座を争った角福戦争では、金権選挙を大展開した田中が逆転勝利。だが、絶頂の田中を金脈問題、ロッキード事件が直撃する。「三角大福中(三木・田中・大平・福田・中曽根)」の権力抗争、椎名裁定、三木おろし…。雌伏の時を過ごし発足した福田政権に仕掛けられた「大福抗争」。それは終わりなき角福戦争の第二幕であった。シリーズ第四弾。

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    収録内容

    1 第1章 異端児の決起(「佐藤のあとは福田」
    2 佐藤派分断工作に走る二階堂 ほか)
    3 第2章 激突!角福金権戦争(「佐藤派の四分の三は取ってみせる」
    4 「佐藤が、福田支持の約束を取りつけてくれるはずだ」 ほか)
    5 第3章 勝者の誤算(「列島改造」と「日中国交正常化」
    6 「男が戦場に行くのに、女を連れていくことがあるかい」 ほか)
    7 第4章 「政治とカネ」の迷走劇(飛び出した「金脈問題」と「越山会の女王」
    8 「断固、辞めるべきではありません。中央突破をはかりましょう」 ほか)
    9 第5章 総理総裁の敗北(「わが輩は、"党の出直し的大改革"を断行する」
    10 赤字国債発行と成田空港開港 ほか)

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