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人間の光と闇 キリスト教の視点から
向井考史/編著 「キリスト教的視点からの人間の尊厳と深淵」研究センター/編
2200円
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発売日 | 2010/09/28 発売 |
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収録内容
1 | 第1章 人間存在の光と闇-旧約聖書から |
2 | 第2章 イエスにおける人間の尊厳と深淵 |
3 | 第3章 社会の深淵に沈む「人間」への眼差し-カイサレアのバシレイオスとニュッサのグレゴリオスの救貧説教 |
4 | 第4章 初期・中世キリスト教美術における黙示録表現 |
5 | 第5章 キリスト教は「悪」をどう見るか-人間の「闇」についての宗教的理解 |
6 | 第6章 パスカルにおける人間の尊厳 |
7 | 第7章 借りたものを返せばいいのか-エマニュエル・レヴィナスによる「倫理」 |
8 | 第8章 「異教徒」という人間-15‐16世紀のカトリック南米宣教における人間理解 |
9 | 第9章 内村鑑三と宗教的寛容-信仰と偏狭さ |
10 | 第10章 アメリカにおけるサンクチュアリー運動(Sanctuary Movement)と教会-滞日外国人のいのちの尊厳に対する取り組みへの一考察 |