本/雑誌
公共する人間 5
C.ダニエル 編 金 泰昌 編
5170円
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| 発売日 | 2010/10/11 発売 |
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商品説明
幕末を生き、明治・大正を駆け抜けた稀有な思索の人・奥邃。田中正造との精神的な深い交友をもった「いのちの思想家」の事跡と言行と思想に対して、公共哲学の観点から新たな光をあてる。
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収録内容
| 1 | 発題1 今、わたしに見える新井奥邃の魅力 |
| 2 | 発題2 新井奥邃と田中正造 |
| 3 | 発題3 『新井奥邃著作集』と出版人のこころざし |
| 4 | 発題4 新井奥邃とスウェーデンボルグ |
| 5 | 発題5 近代日本キリスト教思想と新井奥邃 |
| 6 | 発題6 新井奥邃を公共哲学する |
| 7 | 発題7 新井奥邃と野の教育 |
| 8 | 発題8 新井奥邃における「二而一、一而二」の発想-現代への問いかけ |
