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商品説明
東アジアにおける異文化の鏡に映った像を手がかりに、日本文化の混成的な素性と性格を、またそれがアジアや世界へと越境していく有り様を浮き彫りにする。
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収録内容
1 | 序論(序文に代えて) 異文化としての日本-内外の視点 |
2 | 1 日中比較の視点による文化学の展開(仏教受容の仕方から見た日中(印)の比較文化 |
3 | 「五・四運動」勃発原因と日本 ほか) |
4 | 2 多文化の中における日本文化論(日本文化再訪-多文化主義について |
5 | 江戸文化研究は中国を必要としている-欧米研究者を事例にして ほか) |
6 | 3 アジアの現代と日本の相関関係(文明・文化の新しい定義と東アジア |
7 | 現代韓国における日本研究の変遷と動向 ほか) |
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