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収録内容
| 1 | 1章 しなやかな抵抗の詩想(風鈴の音色 |
| 2 | 風景の変質 「けしき」と「ながめ」の位相 |
| 3 | 黒田喜夫の挫折について |
| 4 | 黒田三郎の詩に思う |
| 5 | イキテイルヤツミナタマゴ ほか) |
| 6 | 2章 現代詩時評(禊・現代詩 |
| 7 | PO´ETAがPO´ETAであるために |
| 8 | この頃思うこと(詩、俳句、川柳 そして現代) |
| 9 | 心がきっと溢れているから |
| 10 | 詩人の昭和史 ほか) |
| 11 | 3章 個人詩集評・詩人論(純粋ということ―中正敏『うすい翅』 |
| 12 | 柔軟で、鮮烈な感性―草野信子『約束』 |
| 13 | あけっぴろげな人間への信頼―長嶋南子詩集『ひょうたん へちま』 |
| 14 | “核の危機”を原点とした視点―浅尾忠男詩集『ヒロシマ幻像』 |
| 15 | 消耗しない腕一本『池澤眞一詩集』 ほか) |
| 16 | 4章 エッセイ(酒のみ |
| 17 | 華麗なる売名 |
| 18 | 骨董飯―「やくす」創刊によせて |
| 19 | 市民の油断 |
| 20 | アメリカの人権 日本の人権 ほか) |
