本/雑誌
寛容の帝国 現代リベラリズム批判 サピエンティア 13
ウェンディ・ブラウン 向山恭一
4730円
ポイント | 1% (47p) |
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発売日 | 2010年10月下旬発売 |
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商品説明
寛容という言葉にひそむ、その規制的で生産的な権力作用を徹底的に解剖する。
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収録内容
1 | 第1章 脱政治化の言説としての寛容 |
2 | 第2章 権力の言説としての寛容 |
3 | 第3章 代補としての寛容-「ユダヤ人問題」と「女性問題」 |
4 | 第4章 統治性としての寛容-揺らぐ普遍主義、国家の正統性、国家暴力 |
5 | 第5章 博物館の対象としての寛容-サイモン・ヴィーゼンタール・センター寛容博物館 |
6 | 第6章 寛容の主体-なぜわれわれは文明的で、彼らは野蛮人なのか |
7 | 第7章 文明化の言説としての/における寛容 |