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ダービージョッキー 7 / ヤングサンデーコミックス

一色 登希彦 / 武 豊 原案

556円
ポイント 1% (5p)
発売日 2001/08/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-8833
JAN/ISBN 9784091524270
メディア 本/雑誌
販売小学館

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商品説明

武豊原案の超本格的競馬漫画…ついに単行本化!! ダービージョッキーを目指す競馬学校生・上杉圭とその仲間達による青春ストーリー!!
チェリーブラッサムは、曽我の乗るベイリープリンスと一騎討ち。ゴール寸前、圭はチェリーをギリギリまでベイリープリンスに寄せて恐怖心をあおり、もう一段スパートをかまして1着をもぎとった。だがこんな走らせ方ではチェリーブラッサムを潰してしまうと思った圭は、五十嵐にチェリーは逃げ馬として成長させるべきだと進言。五十嵐も渋々それを認める。レース後、栗東に帰った圭は、トビオと再会。トビオは4週間後にデビューレースが決まり、それまでにゲート試験を通らなければならないという状況にあった。短期間でそこまで仕上げるのは非常に難しい。だが圭はみさをと共に必死のトレーニングを続け、見事にゲート試験を成功させる。また圭はアメリカから帰ってこられない安斉の替わりに、菊花賞でネオフィリアに乗ることも決定。早速ネオフィリアに乗り、「ラフカットジュエル」(荒削りの原石)という競争馬名を付けられたトビオと併せ馬をすることになるが…!?

<あらすじ>
小倉2歳ステークスでチェリーブラッサムに騎乗することになった圭。とにかく突っ走ってしまうこの馬に乗る圭は、五十嵐から"レースを覚えさせるため、中団で抑える競馬をしてくれ"という依頼を受けていた。圭は迷いつつも、依頼に沿ったレース運びをする。ところがチェリーブラッサムは、自分の後ろに他の馬がつくことを極端に怖がる馬だった。そんな馬が力を出し切るには、他の馬におかまいなしで先頭を走りきってしまうしかない。圭はレースの真っ最中にそのことを悟るが…(第67話~第68話)

<登場人物>
上杉圭(馬をこよなく愛する主人公。幾多の試練を乗り越え、遂にプロ騎手となった)、山田みさを(トビオを担当する厩務員。圭とは競馬学校時代からの知り合い)
武上喜十郎(ベテラン調教師。圭を居候させ、面倒を見ている)、武上茜(喜十郎の孫娘)、安斉遼(若くしてG1レース全タイトルを制覇した天才騎手)、曽我竜一(「関東の星」と呼ばれる、安斉と並ぶ若手の名騎手)、片桐達彦(「スポーツサンデー」で競馬を担当する)

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    収録内容

    1 第67話/小倉2歳ステークス
    2 第68話/迷いの代償
    3 第69話/2着はいらない
    4 第70話/勝利と後悔
    5 第71話/鷹山の宣戦布告
    6 第72話/ネクスト・ストップ
    7 第73話/その名の指し示す彼方へ
    8 第74話/キミのそばにゆく
    9 第75話/THERE AS ONE
    10 第76話/未知のパワー
    11 第77話/対峙する才能

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