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商品説明
福島が生んだ偉大な作曲家。甲子園のテーマ曲、六甲おろし、そして東京オリンピックの行進曲まで、日本国民に愛されるメロディーを作り続けた古関裕而の作曲家人生を辿る。
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収録内容
1 | 第1部 福島時代~コロムビア専属時代(癒しの音楽家-レコードを聞き独学で学ぶ |
2 | 「大地の反逆」-大地震の体験、交響楽短詩に |
3 | 「竹取物語」-生涯を決めた入選の知らせ ほか) |
4 | 第2部 戦中時代~戦後の活躍(「月のバルカローラ」-オペラ歌手の三浦環に献呈 |
5 | 「暁に祈る」-別離の悲哀歌った戦時歌謡 |
6 | 「野口英世」-医聖の功績をたたえて作曲 ほか) |
7 | 第3部 オリンピックマーチと舞台音楽、晩年(「福島音頭」-「故郷彷彿」とハワイで流行「二本松少年隊の歌」-非業の最後を後世に伝える |
8 | 「荷物片手に」-上京した夫妻の姿そのもの ほか) |