著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「論語」の学びの不思議な効用。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 人生の指針を立てよう(自分に与えられた役割を見つける努力をしよう-吾十有五にして学に志す。(為政第二) |
2 | 良い考え方、良い思い、良い行動で、良い人生をつくろう-君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む。(衛霊公第十五) ほか) |
3 | 第2章 人間としての正道を歩もう(正しいことを知るために本物を追求しよう-異端を攻むるのは、斯れ害あるのみ。(為政第二) |
4 | 言葉に出す前にまずは行動で表そう-古者、言をこれ出ださざるは、躬の逮ばざるを恥じてなり。(里仁第四) ほか) |
5 | 第3章 正しい判断力を身につけよう(善悪の判断のしっかりできる人間になろう-惟だ仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む。(里仁第四) |
6 | 「文=知恵」と「質=精神」をバランスよく鍛えよう-文質彬彬として、然る後に君子なり。(雍也第六) ほか) |
7 | 第4章 本物の勇気を持った人間になろう(「見て見ぬふり」をするのは絶対にやめよう-義を見て為ざるは、勇なきなり。(為政第二) |
8 | 悪には正義の心を持って立ち向かおう-直きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報いん。(憲問第十四) ほか) |