本/雑誌
林芙美子女のひとり旅 (とんぼの本)
林芙美子/〔著〕 角田光代/著 橋本由起子/著
1540円
ポイント | 1% (15p) |
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発売日 | 2010/11/24 発売 |
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商品説明
一度こういう旅をすると、人は死ぬまで旅に取り憑かれる――角田光代
恋に生き、旅に生きた一人の作家。「放浪記」で大ブレイク後も、感覚を磨くために二〇代でパリへ、心の疲れをいやすために三〇代で北海道へ、そして四〇代の屋久島行きは来し方を振りかえる旅に――他にも尾道、門司、北京など、芙美子が人生の節目に訪れ、愛した場所を、心はずむ彼女の紀行文を読みながら訪れてみませんか。
恋に生き、旅に生きた一人の作家。「放浪記」で大ブレイク後も、感覚を磨くために二〇代でパリへ、心の疲れをいやすために三〇代で北海道へ、そして四〇代の屋久島行きは来し方を振りかえる旅に――他にも尾道、門司、北京など、芙美子が人生の節目に訪れ、愛した場所を、心はずむ彼女の紀行文を読みながら訪れてみませんか。
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収録内容
1 | 1 門司-私は宿命的に放浪者である |
2 | 2 尾道-泳いだ海、恋をした山 |
3 | 3 東京-ああ一人の酔いどれ女でございます |
4 | 4 パリ-巴里の街は、物を食べながら歩けるのです |
5 | 5 北海道-山や湖を見て暮したいと思っていました |
6 | 6 北京-私は北京がほんとうに好きだ |
7 | 7 屋久島-人間が住んでいる島なのかと思えるほどだった |
8 | 8 落合-この近所で私を知らないものはもぐりだそうでコウエイの至りなのである |