商品説明
一九六〇年から六八年へ、反安保闘争から大学闘争へと続く時代、文化の尖端を担ったのは詩誌『凶区』だった。天沢退二郎、菅谷規矩雄、鈴木志郎康らが切り拓く六〇年代詩というラディカル。当事者である著者が、前史の『暴走』『×』をふくめ、逸楽と苦痛の季節を生きる若い詩人たちを描く。豊富な資料と共に可能性を問い直す画期的労作。
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収録内容
| 1 | "六〇年代詩"のボディを求めて |
| 2 | 戦後詩との遭遇-"六〇年代"から見た五〇年代詩人 |
| 3 | 『暴走』創刊と『舟唄』との交流 |
| 4 | 『×』と『暴走』の併走期 |
| 5 | 『凶区』創刊 |
| 6 | 『凶区』における濃密な交遊と緊張の併存 |
| 7 | 遊芸化の季節 |
| 8 | 『暴走』『×』『凶区』のたまり場 |
| 9 | 逸楽から苦痛と拡散へ |
| 10 | 六〇年六月とは何であったか〔ほか〕 |


