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商品説明
子鉄やママ鉄などの造語も登場するなど、広く浸透してきた鉄道趣味。それでも鉄ちゃんのイメージといえば相も変わらずマニアやオタク…。本書では、そんな鉄ちゃんと結婚した「鉄妻」たちが、鉄道趣味に明け暮れる夫の姿をどう見ているかを徹底調査。日ごろフィーチャーされている夫に代わり、「鉄妻」たちが、これまで大声で語ることのなかった思いのたけを、リアルに告白。
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収録内容
1 | 第1章 アットホーム鉄の妻たち(ロマンチックな夫を尊敬する鉄応援妻-夫が鉄だと妻は安心して逝けると思ってます |
2 | 子どもが集まる「庭園鉄道」バンザイ-子どもが来て楽しんでくれるのが嬉しいですね ほか) |
3 | 第2章 海外のめり込み鉄の妻たち(国内だけでは飽き足らず海外にも遠征-海外まで手を広げてますから、どれだけ鉄道に時間とお金を使うのか… |
4 | 妻にプチ撮り鉄させる海外フリークの夫-インド、アフリカ、キューバ-海外の鉄道好きでよかったです! ほか) |
5 | 第3章 オレ様鉄の妻たち(毎月の鉄道会合は何より大事!?-何年かに一度のコンサートなのに、毎月ある鉄道の会合を優先させちゃうんです |
6 | 鉄道だけならいざ知らず、郵便局巡りも追加でうんざり-本当に散々なことがありすぎて…その反動で否定的になってるんです ほか) |
7 | 第4章 似たもの夫婦鉄の妻たち(お互い趣味に没頭の"オタク"な夫婦-周りもオタクばかりなので、鉄ぐらいじゃ全然驚かないですね |
8 | のめり込みは趣味の醍醐味と豪語する、ヅカファンの妻-何かにハマってる人のほうがラクだと思うんですよね。自分もそうだから ほか) |
9 | 第5章 今では仕事鉄の妻たち(鉄ちゃん御用達。鉄分満載鮨屋を支えて40年-お客さんに喜んでもらえるんだから、お父さんの汽車は役に立ってますよね |
10 | 鉄道好きが高じて鉄道模型店を開業-鉄ちゃんって、体育会系だと思います ほか) |