母が「群ようこさんの作品が読みたい」という事で、こちらのエッセイを購入。 老後のお金の話が描かれており、興味深く読んでいました。
商品説明
50歳をすぎてようやく考えるようになったこと、それは老後の経済-。蓄えは実家の住宅ローンで消える運命にある。毎年の税金も悩みの種。老後に必要なお金を計置して愕然とし、家計簿をつけてはみたけれど、挫折の繰り返し。スーパーで小さな節約をしたのに、その直後に大散財。どんぶり勘定から脱却し、堅実な生活を送れるのはいつの日か?誰もが直面する「お金」の問題を、率直かつユーモラスに綴ったエッセイ集。
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収録内容
1 | 財布のつぶやき(老後の計画 |
2 | 親のすね ほか) |
3 | いつものごはん(野菜が主役の簡単ごはん |
4 | 朝はパンと黒ゴマペースト ほか) |
5 | 家のうちそと(センスなし |
6 | カーテン悲話 ほか) |
7 | 日本語なのにわからない(時とともに変わる読書の楽しみ |
8 | 「方言」好き ほか) |