商品説明
「革命」という言葉が日本で現実感があった1960年代後半、全国各地で革命運動に燃えた多くの若者たちがいた。やがてキューバ革命にシンパシーを感じていた「赤軍派」と毛沢東に強く影響を受けた「革命左派」が接近、「連合赤軍」を結成。波瀾の運命へと突き進んでいく。アウトローノンフィクションに定評のある著者が描く渾身の青春群像巨篇。
関連記事
収録内容
1 | 序章 幹部と兵士の「あさま山荘」 |
2 | 第1章 赤軍派誕生 |
3 | 第2章 広がる革命闘争 |
4 | 第3章 よど号ハイジャック作戦 |
5 | 第4章 変容する革命左派 |
6 | 第5章 総括の山 |
7 | 終章 山荘へ |
カスタマーレビュー
レビューはありません。