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商品説明
経済学の専門家でない人の経済本がよく読まれることがある。多様な議論があるのはよいが、それがトンデモなく間違っている場合は問題である。インチキな経済解釈がまかり通れば、間違った経済政策が採用され、人々を不幸にしてしまう危険性があるからだ。本書では、経済学が演繹法を用いて思考し、それが生活のさまざまな場面で活用できることを、実例を挙げて解説する。
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収録内容
1 | 第1章 シロウト経済学は花盛り |
2 | 第2章 間違いだらけのシロウト経済学 |
3 | 第3章 経済学は演繹で考える |
4 | 第4章 経済の基本原理 |
5 | 第5章 なぜ市場原理を重視するか |
6 | 第6章 温かい心と冷静な頭脳で |
7 | 第7章 経済モデルを検証する |