じみへん 4 / スピリッツじみコミックス
中崎タツヤ
中崎タツヤ
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
小市民にしか共感できない、「じみへん」な笑いがいっぱい。15コマのなかには小市民の悲哀・郷愁・感動・幸福が溢れてる。哀しくておかしい、おかしくて哀しい、読語感も「じみへん」などこまでも「じみへん」な本。
ラーメン屋でテレビを見ながら「大人」とはかくあるべき、なんて考えてる男(第242話)、競輪場で家族連れを見かけ、ひとりでストレスを募らす男(第245話)、お客に「顔はいいです」といわれて、延々と職業意識について語る床屋(第264話)など。4冊目となる本巻は、著者の類型、典型をやめてみようという発想からかなりコマ数が増え、だいたいが23コマ。また、95年早春の3か月、著者がお遍路を徒歩でまわっていた旅先から送っていた「じみへんろ」を4編掲載。
ラーメン屋でテレビを見ながら「大人」とはかくあるべき、なんて考えてる男(第242話)、競輪場で家族連れを見かけ、ひとりでストレスを募らす男(第245話)、お客に「顔はいいです」といわれて、延々と職業意識について語る床屋(第264話)など。4冊目となる本巻は、著者の類型、典型をやめてみようという発想からかなりコマ数が増え、だいたいが23コマ。また、95年早春の3か月、著者がお遍路を徒歩でまわっていた旅先から送っていた「じみへんろ」を4編掲載。
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収録内容
1 | じみへん第241~280話 |
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