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商品説明
誰でも持っている宗教感覚で、"当たり前の生活"を取り戻せる。
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収録内容
1 | 第1章 「宗教的なもの」の存在理由(「世俗化論」では割り切れない宗教への関心 |
2 | オウム真理教事件と「理性の復権」論 ほか) |
3 | 第2章 葬式仏教のゆくえ(尾張の国熱田の裁断橋の話 |
4 | 今どきのお坊さんの歯切れの悪さ ほか) |
5 | 第3章 「無名の宗教」への期待(雨の日には雨の中を、風の日には風の中を |
6 | 現世を超えたレベルの存在とのかかわり ほか) |
7 | 第4章 克服したい両極端の祭政一致(「聖」なる次元と「俗」なる次元 |
8 | 宝くじは燃やしてしまえ ほか) |
9 | 第5章 宗教者は社会にどうかかわるべきか-特に死刑存廃問題との関連で(戦争協力教学への反省 |
10 | 平和憲法路線への鞍替えだけで済むか? ほか) |