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商品説明
アナウンサーや解説者が、まことしやかに述べる「野球のセオリー」。しかし、それらの戦術やプレーには、はたして合理的な理由があるのだろうか。こうした疑問に、統計学的な観点から答えようとするのが、本書で紹介する「セイバーメトリクス(野球統計学)」である。従来の「勘」や「感覚」に支えられた常識を覆す意外な「真実」が、データから見えてくる。
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収録内容
1 | 序章 野球のセオリーは本当か?-セイバーメトリクスで見えてくる「真実」 |
2 | 第1章 9回裏無死1塁でバントをしてはいけない-攻撃編 |
3 | 第2章 失点は誰の責任か-守備編 |
4 | 第3章 日本とアメリカとの「常識」の違い |
5 | 第4章 高校野球は「スポーツ」か?「教育」か?-アマチュアとプロの違い |
6 | 第5章 あの名場面は統計学的に正しかったか? |