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商品説明
「育ての歪み」と「育ちの危うさ」に直面しているいま、家庭の子育て、保育や学校教育の現場経験を踏まえ、関係発達論から子育て・保育・教育を問い直す。
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収録内容
1 | 序章 なぜ、「子どもは育てられて育つ」というテーマなのか |
2 | 第1章 関係発達という考え方とその再考 |
3 | 第2章 子どもの心の育ちに目を向ける |
4 | 第3章 「両義性」という概念と、「主体」という概念 |
5 | 第4章 関係発達の観点から子育て支援を考える |
6 | 第5章 子どもの思いを「受け止める」ということ |
7 | 第6章 「養護」と「教育」そして「学び」と「教え」 |
8 | 第7章 特別支援教育の理念と障碍の問題を考える |
9 | 第8章 思春期はいつの時代にも難しい |
10 | 終章 相手の思いが分かるということ |