本/雑誌
スイス史研究の新地平 都市・農村・国家
踊共二/編 岩井隆夫/編
4950円
ポイント | 1% (49p) |
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発売日 | 2011/03/18 発売 |
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収録内容
1 | 第1部 スイス史研究入門(スイスの形成と発展-中世から現代まで |
2 | スイス史研究の現状と展望) |
3 | 第2部 都市と農村(中世スイス都市の領域政策とツンフト-一五世紀バーゼルの市民権獲得者リストを手がかりに |
4 | 中世の農民反乱とスイス-ブントシュー運動をめぐって |
5 | 近世スイス農民のネットワーク-一六五三年の農民戦争とランツゲマインデの広域的連帯 |
6 | 近代スイスの時計産業と部品製造業-一八・一九世紀のジュネーヴと周辺地域の事例 |
7 | 住民総会とミリッツシステム-スイスの直接民主制の制度と現実) |
8 | 第3部 国家(一五世紀北西スイスの都市・領主・農民-バーゼルの領域形成をめぐる権力関係 |
9 | 近世スイスにおける領邦国家の形成-農民戦争期のシャフハウゼン |
10 | 農民共和国の理念と現実-一七世紀グラウビュンデンの場合 |
11 | 文芸共和国におけるスイス-ジュネーヴとその周辺 |
12 | スイス人史家がみたヨーロッパ近代国家-ブルクハルトの講義を通して |
13 | 近現代スイスの自治史と連邦制・直接民主制-ベルン市近代行政史とチューリヒ第二次合併の事例を中心に |
14 | 現代スイスにおける国民の権利-連邦憲政における幻のイニシアティヴ制度) |