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商品説明
日本の前途を信じた若者たちの、底ぬけの明るさと痛々しさと-。第七巻は、司馬文学を代表する長篇『坂の上の雲』に描かれた正岡子規、秋山兄弟を中心に、徳冨蘆花、夏目漱石、石川啄木、清沢満之ら、昂揚の時代を生きた人々の足跡をたどる二十五篇を収録。
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収録内容
1 | 草創のころの海軍-山本権兵衛/東郷平八郎 |
2 | 『坂の上の雲』一あとがき-正岡子規/秋山好古/秋山真之 |
3 | 『坂の上の雲』二あとがき-伊藤博文/山県有朋/桂太郎 |
4 | 『坂の上の雲』三あとがき-山県有朋/寺内正毅 |
5 | 『坂の上の雲』四あとがき-乃木希典/伊地知幸介 |
6 | 『坂の上の雲』五あとがき-徳冨蘆花/正岡子規 |
7 | 『坂の上の雲』六あとがき-ヤコブ・メッケル |
8 | 首山堡と落合-落合豊三郎 |
9 | はなのとき-大山巌 |
10 | 策士と暗号-ベゾブラゾフ/アレクセーエフ〔ほか〕 |
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