本/雑誌
東アジアの民族的世界 境界地域における多文化的状況と相互認識 (人間文化叢書)
佐々木史郎/編 加藤雄三/編
5720円
ポイント | 1% (57p) |
---|---|
発売日 | 2011/03/28 発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
関連記事
収録内容
1 | 東アジアの境界地域における民族的世界 |
2 | 第1部 民族的世界の形成と交流(アイヌの一万年-植民都市の景観に読む民族的世界の変容と断絶 |
3 | 琉球王国の交易品と琉球弧の域内連関 |
4 | 『夷酋列像』から読む道東アイヌの経済的ポテンシャル) |
5 | 第2部 国家による民族的世界の認識(骨嵬・苦兀・庫野-中国の文献に登場するアイヌの姿 |
6 | 女直=満洲人の「くに」と「世界」-マンチュリアからみた「民族的世界」の姿 |
7 | ヘジェ・フィヤカ・エゾ-近世における日本と中国の北方民族に対する認識) |
8 | 第3部 植民地における民族的世界のアイデンティティ(植民地支配とアイヌ民族のエスニシティ-殖民都市に包摂される上川アイヌ社会の生活実践 |
9 | 台湾原住民と貨幣-二つの意味を持つ貨幣 |
10 | 租界に住む権利-清国人の居住問題) |