本/雑誌
世界経済危機とマルクス経済学
基礎経済科学研究所/編
2860円
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発売日 | 2011/03/25 発売 |
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商品説明
08年金融危機で破綻した主流派経済学に対して、資本主義の危機打開を展望するマルクス経済学の優位性を示す。
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収録内容
1 | 第1部 世界経済危機はなぜ起こり、どう続いているか(現代の恐慌の特徴を考える-通貨制度の変遷を軸として |
2 | 2008年アメリカのバブル経済循環の崩壊 |
3 | 国際的過剰貨幣資本と世界金融経済危機 ほか) |
4 | 第2部 マルクス経済学の優位性-近代経済学との対峙(『資本論』と『帝国主義論』で解決済みの今次経済危機 |
5 | 経済危機をめぐる欧米マルクス派-近代経済学批判から政治経済学の深化へ |
6 | 危機を招いた近代経済学とは何か-批判の対象と方法 ほか) |
7 | 第3部 金融投機化と蓄積至上主義への対案(金融の投機化と金融規制・金融危機管理 |
8 | 社会的責任金融・国際的責任金融と金融ユニバーサルデザイン-『資本論』から探る金融の公共性 |
9 | 過剰資本を解消する道(1):定常・発展型経済へ ほか) |