本/雑誌
医療の質国際指標 OECD医療の質指標プロジェクト報告書 2 / 原タイトル:Improving Value in Health Care:MEASURING QUALITY
OECD/編著 児玉知子/訳 岡本悦司/訳
3080円
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発売日 | 2011/03/25 発売 |
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商品説明
本書は、国際比較可能と認められた医療の質指標として現在どういったものがあり、それらは認定制、診療ガイドライン、成果に応じた報酬支払(P4P)、医療安全対策そして各種報告制度にどう役立てることができるか、について貴重な知見を提供する。
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収録内容
1 | 第1章 医療の質に関する情報がなぜ必要なのか?(医療連携の促進 |
2 | 疾病予防 ほか) |
3 | 第2章 医療の質についてどれだけわかっているか?(OECD医療の質指標プロジェクトの背景と沿革 |
4 | プライマリケア ほか) |
5 | 第3章 情報化:医療の質測定に不可欠な全国的な情報基盤の構築(全国的な情報基盤の発達経過 |
6 | 国全体の医療の質指標を算出する代表的なデータ源 ほか) |
7 | 第4章 医療の改善のために医療の質指標をどう活用すべきか?(資源確保 |
8 | 制度設計 ほか) |
9 | 第5章 結論と提言(医療の質指標の測定法の改善と活用に関する提言 |
10 | 医療の質指標の適用に関する提言) |