著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ビルマの竪琴が奏でた歌謡を探究。18~19世紀に新しい調律方法を用いた創作を多く行ったウー・サに注目し、その創作活動がジャンル分化の端緒となったことを明らかにする。
関連記事
収録内容
1 | 序章 問題の所在 |
2 | 第1章 歌謡集編集と歌謡ジャンル区分 |
3 | 第2章 調律種と歌謡ジャンル |
4 | 第3章 創作技法と歌謡ジャンル |
5 | 第4章 ウー・サの創作におけるジャンル概念 |
6 | 第5章 歌謡ジャンル形成-「タンザン(新奇な音)」からジャンルへ |
7 | 終章 結論 |