本/雑誌
越境するタイ・ラオス・カンボジア・琉球 (琉球大学 人の移動と21世紀のグローバル社会)
鈴木規之/編 稲村務/編
4180円
ポイント | 1% (41p) |
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発売日 | 2011/03/27 発売 |
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商品説明
東南アジアの21世紀を「境を越えた」ところから見つめなおす。「多極化されたグローバル社会」を理論的にとらえる場として、タイ・ラオス・カンボジアは恰好のフィールドである。
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収録内容
1 | 第1部 タイにおける開発と市民社会、ジャパナイゼーション(グローバル化の中でのタイ社会の変動と文化変容-市民社会化とジャパナイゼーションの視点から |
2 | タイにおける市民社会化の流れと社会開発 ほか) |
3 | 第2部 ラオス-グローバル化の渦中で(ラオスの大学と琉球大学との教育・医療における協力ネットワークの形成 |
4 | ラオスと沖縄、附属小学校を拠点にした教育開発協力を展望して-教育学部の役割と附属学校の使命 ほか) |
5 | 第3部 カンボジア-境を越える(カンボジア華人のエスニシティ-一九九六年から二〇一〇年までの変化を中心に |
6 | カンボジアの土器作り-民族考古学的調査の覚書) |
7 | 第4部 琉球とシャム(琉球とパタニ-琉球との交流から女王の支配時期まで) |