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本/雑誌

ディスコミュニケーションの心理学 ズレを生きる私たち

山本登志哉/編 高木光太郎/編

5280円
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発売日 2011/03/28 発売
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仕様

商品番号NEOBK-940271
JAN/ISBN 9784130111324
メディア 本/雑誌
販売東京大学出版会
ページ数 279

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

日中、日韓の文化のあいだで、学校、大学のなかで、あるいは法廷や介護の現場で、「ズレ」をこそ生きる私たちの心理学を試みる。

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    収録内容

    1 ズレとしてのコミュニケーション
    2 第1部 対立から共同性へ-生成の現場としてのディスコミュニケーション(ズレの展開としての文化間対話
    3 異文化理解における対の構造のなかでの多声性-お小遣いインタビューでみられる揺れと安定を通して
    4 ズレを通じてお互いを知りあう実践-学校臨床のディスコミュニケーション分析)
    5 第2部 日常性の中のディスコミュニケーション(ケア場面における高齢者のコミュニケーションとマテリアル
    6 未来という不在をめぐるディスコミュニケーション-大学生の揺れ続ける未来と共にある実践の在り方
    7 回想とディスコミュニケーション)
    8 第3部 ディスコミュニケーションを語り合う(見える文化と見えない文化-「規範化」から見た考察
    9 座談会 ズレながら共にあること)
    10 第4部 ディスコミュニケーションを語る視座-理論的検討(ディスコミュニケーション分析の意味-拡張された媒介構造(EMS)の視点から
    11 ディスコミュニケーション事態の形式論-言語的相互作用の微視分析に向けて)

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