本/雑誌
低線量内部被爆の脅威 原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録
ジェイ・マーティン・グールド/著 肥田舜太郎/共訳 齋藤紀/共訳 戸田清/共訳 竹野内真理/共訳
5720円
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| 発売日 | 2011/04/02 発売 |
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商品説明
本書は、1950年以来の公式資料を使って、全米3000余の郡のうち、核施設に近い約1300郡に住む女性の乳がん死亡リスクが極めて高いことを立証して、レイチェル・カーソンの予見を裏付ける。
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収録内容
| 1 | 第1章 序論:放射性降下物と郡の乳癌発生率 |
| 2 | 第2章 放射性降下物と免疫異常 |
| 3 | 第3章 低出生体重児とベビーブーム世代の免疫不全 |
| 4 | 第4章 乳癌死亡率と原子炉からの放出物 |
| 5 | 第5章 1950年以後の乳癌死亡率の地域差 |
| 6 | 第6章 国立癌研究所はなぜ、原子炉の周辺での発癌リスクの増大を見逃したのか |
| 7 | 第7章 原子炉周辺における発癌リスク増大の本質 |
| 8 | 第8章 放射性降下物と乳癌 |
| 9 | 第9章 もう遅過ぎるだろうか |
| 10 | 付録 |
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